さとせ、生きる

さとりながら、日々を生きています。

「本気になる」ことは難しい

こんにちは、てらちです。

 

 

ブログ更新サボってました。

危うく3日坊主になるところでした。

こう長続きしないのが自分の悪いところなのでなんとか継続して頑張りたい。

 

 

 

最近、「本気になる」ということに憧れを抱いています。

 

 

なんじゃそりゃ、何事も全力で取り組めよ!

 

 

いや、まあたしかにそれはそうなんですが…

自分は今まで本気で物事に取り組んだことがほとんどありません。

 

というより「一つのものに全力で打ち込んだ!」と思えるものがないということです。

 

 

部活、受験勉強などそれなりに努力してきたとは思っていますが、死ぬほど頑張った、打ち込んだ、という風にどうしても思えない。

どうしても楽をする、手を抜く自分がいます。

 

 

「客観視」が自分は得意、というか取り入れているのですが

 

客観視による何事も他人事と捉える

というなかで自分のことすら他人事と捉えてしまうので、

「これくらいでいいでしょ」

「あーあの人はスゴい、自分にはできないな」

 

頑張ることをしないでそう捉えてしまってしまいます。

 

中高大の部活でもそうだったんです。

中学なんかは特に練習もめちゃくちゃやるキツイ部活でした。辞めずに頑張ったとは思いますが、本気で打ち込んではいません。

 

バスケやってたときも一対一抜かれても「あれは相手が上手かった」と片付けてしまう。悔しさがない。だから本気になれない。

 

飽き性、というだけで片付けてしまわないで、何か本気で打ち込めることが欲しいですねえ。