悟りを啓く方法
こんにちは、てらちです。
なんかタイトルが怪しい宗教みたいになっていますが、私は宗教とかあまり信じていません。ご安心ください。
「さとり世代だね」、と人に言われたと前回お話ししましたが、なぜ私はあたかも「悟り」をひらいたかのような振る舞いをしているのか、少し考えてみました。
結論から言うと
客観視
をうまく乗り入れて使いこなしているからだと思います。
客観視とは…
「物事を自分の利害や感情などの除いた観点で考える」(weblio辞書より)
ということです。
これは「メンタルが弱い」と悩んでいる人には是非取り入れてほしい考え方です。
私は昔(中学生)のとある出来事をきっかけにそれ以降、この考え方を取り入れてきました。
当然、当時は無意識でしたが、年齢を重ねるにつれて
「あ、これって客観視ってやつか」
と自分の思考に気付くようになりました。
おかげさまで、私は緊張というものからだいぶ解放されました。
では
「客観視ってどうやってやるの?」
って思いますよね。
その方法についてはこれから掘り下げていこうと思います。
実を言うと、私もどうやって客観視を取り入れていくのか、よくわかっていません。
それの方法をどうにか探し出す、ということがこのブログを書いていくことの目的かもしれません。また、ブログを書き始めたきっかけの一つでもある。
でも、客観視については私なんかが言わずとも、色々な人がその重要性について説いています。
たぶん「客観視 方法」みたいに調べたら沢山検索ヒットするのではないかと思います。ここでする話はあくまで私自身の経験と思考からのアプローチです。
なので参考になるかは分かりません…。